KLab ゲームアプリの3Q/4Q売上比較(セールスランキングベース)

KLab 3Qと4Qゲームアプリ売上状況の比較です。実売上の予測ではなくセルランベースの相対比較になっています。

まつやんさんのまつやんの株式投資!ゲームアプリ月商一覧表を参考にさせていただいています。

まず、KLabアプリが集中しているセルラン 30-120位 vs 月商 のグラフを作成し、近似曲線の数式を取得。

次に月々の月平均セルランを書き出します。

先ほど取得した数式 y=933.66x-1.37にセルラン順位を代入し、月々の月商を求めます。

結果、既存アプリだけでも3Qより4Qの方が(相対評価で)5.83億円売上が伸びています。

ここに海外ブリーチの売上と海外キャプテン翼の売上が乗っかりますので4Qの決算が良いのは間違いないと判断しています。

KLab 3Q決算資料より実売上は73億億円となっています。そのうち、海外売上は14億円。省いているアプリもありますが、試算の表の3Q売上44.45億+海外売上14億では58億円にしかなりませんので実売上金額とはかなりかけ離れていますのであくまで相対的な比較となります。

(精査してないですけど掛け率1.3だとちょうどいい感じになります。となると既存アプリだけでも4Q売上は7.6億円増加し、その時点でほぼ通期目標クリア。あとは海外アプリでどれだけ稼いでいるかになりますが、国内でブリーチが好調だったこともあり、海外もプラスじゃないかと思っています。米国分が読めないですが海外キャプテン翼もブリーチ以上に貢献していると信じています。4Q売上高はQonQ 2割り増しの88億円を越してくれないか期待しています)

来年はついに売上高100億円に挑戦だと思っています。スクスタと新規IPゲームと海外配信があれば十分可能だと思っています。

 

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Posted by ネリ